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卒業生Interview:足立安音さん(東京女子大学 進学)

東京女子大学現代教養学部国際社会学科経済学専攻に「知の架け橋」受験(全額給付奨学金選抜試験)を利用し合格した足立安音(あんね)さんに広島三育学院での学びがどのように受験合格に繋がったのかインタビューしました。

23年度卒業 足立安音さん

寮生活で触れた他者の価値観

Q.なぜ、東京女子大学の経済学専攻を受験しようと考えたのですか?

「父が財務の仕事をしていたこともあり、経済学を学びたいと思いました。また、クリスチャンとして周りに良い影響を与える女性になりたいと考え、教養を持ったクリスチャン女性を育てる東京女子大学を選びました。」

Q.「推薦入試」での受験を選んだ理由は?

「『知の架け橋受験』には、合格者の中で成績優秀者10名に全額給付奨学金が与えられる制度があり、それを頂いて経済面の心配なく、向上心をもって留学や大学での学びに挑戦することができると考えたからです。」

Q.受験に一番強く影響したと思う3年間・6年間の三育での学びは?

「入試課題に、一つの講義を聞き、要旨・小論文・グループディスカッションという課題が出されました。自分の考えを出す力、周りの人と話し合う力が求められました。
高校では学校や寮での役員活動の中でたくさん会議をおこない企画することを通して、発言力や発想力が培われたと思います。また、普段の寮生活において、周りの友達の様々な考えに触れ、刺激されることによって自分の考えも深めることができたと考えています。」

寮や生徒会、さまざまな活動における役員会議など、多くの場所で意見交換が行われます

Q.大学やその先の人生でのあなたの夢や目標を教えてください!

大学での学びと英語力向上に努めて自分の能力を伸ばし、自分の持っているものを最大限生かして神様に奉仕する働きをしたいです。

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