広島三育学院|広報のへや

広島三育学院中学校・高等学校の広報担当による学校紹介ページです。 【広島三育学院につい…

広島三育学院|広報のへや

広島三育学院中学校・高等学校の広報担当による学校紹介ページです。 【広島三育学院について】 広島三育学院は、キリスト教主義に基づく「全寮制男女共学の学校」で、Mental、Spiritual、Physicalのバランスある全人的な三育教育の実践を目指している学校です。

マガジン

  • 生徒のへや

    広島三育学院で学ぶ生徒たちが日々どんなことを学び、感じているのか。 生徒たち自らの言葉で語る記事を紹介します!

  • -INSIDE-広島三育学院

    広島三育学院で教えている教員によるインタビュー記事です。 広島三育学院が大切にしている教育内容について詳しくご紹介します。

  • ソアンの取り組み

    広島三育学院が取り組む社会貢献活動の取り組みを紹介します! ソーシャルアントレプレナープロジェクト、名付けて「ソアン」!

生徒のへや

広島三育学院で学ぶ生徒たちが日々どんなことを学び、感じているのか。 生徒たち自らの言葉で語る記事を紹介します!

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広島三育学院はこんな学校です|入学式の歓迎の言葉(在校生代表挨拶)

いよいよ新年度が始まり、本校では4月9日(火)に第48回入学式を行いました。 今年は数十年ぶりに中高合同で入学式を行い、在校生代表「歓迎の言葉」は高校研成会会長が、新入生代表の「決心の言葉」は中学1年生が行いました。 今回は入学式で高校3年生によって読まれた、高校生らしく本校の特徴が紹介されている在校生代表「歓迎の言葉」をご紹介いたします。 うららかな春の光が降り注ぎ、咲き誇る花々が私たちの新しい出会いを温かく見守ってくれる、そのような季節となりました。 新入生の皆さん、

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「逃げる人」からの今の私。:高校3年生の成長

「逃げること」の始まり私は高校に入って初めて、逃げるということを学びました。 この逃げる、というのは物理的に何かから逃げるということではなく、自分が今直面している問題や、考えなければならないことから逃げる、避ける、ということです。それまで私は、例えば新しいことを始めるとき、易しくて行きやすいようななだらかな道と、比較的登るのが難しい険しい道があった時、できる確証はなくても難しい道を選ぶようなタイプでした。 また、周りの人と同じことをするのが嫌いで、ほかの人とはちょっと違う

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「前向きな人」:高校1年生が入学して感じたこと

たくましい先輩たち 私の住む女子寮には、美しくてたくましい寮生がたくさんいます。この美しさと、たくましさを形作っているものは何だろうと日常生活を振り返ったとき、それは純粋な「前向きさ」からきているかもしれないと感じたので、今回は前向きに高校生活を送ることについて証したいと思います。  今から70年ほど前に、坂口安吾という文学者がいたことを皆さんご存じでしょうか。私がこの人を知ったのは、本好きの同級生から彼のエッセイ集を借りたときでした。その時私の目に留まった言葉が自分をまっ

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「もし感謝を伝えることができていたなら、私は今、後悔していなかった。」"中学校卒業式"

広島三育学院の卒業式は、高校生が1月に行われ、中学校は遅れること2か月、3月に卒業式をおこないます。 今年の第46回卒業式は3月12日に行われ、13名の中学校3年生が卒業しました。 卒業生代表の「感謝の言葉」を一部紹介いたします。 「もし感謝を伝えることができていたなら、私は今後悔していなかった。」「神様、今までありがとう」。 それが今日私が皆さんにお伝えしたいことです。 私がこの中学校に入学してから、これまでの三年間に経験してきたうれしかったことをいくつかお話したいと思

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-INSIDE-広島三育学院

広島三育学院で教えている教員によるインタビュー記事です。 広島三育学院が大切にしている教育内容について詳しくご紹介します。

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2024年度の教職員紹介!

生徒と共に学び、成長する教職員広島三育学院中学校・高等学校は全寮制の学校です。 ここでは「人のために生きることを喜びとする」先生たちが、 親元を離れて生活する生徒たちと家族のような関係で同じキャンパスに生活しています。 キャンパスの中に、学校があり、寮があり、そして教職員の住宅があるのです。 時には父母、友人、そして人生の先輩として。 ともに悩み、笑い、祈り、生活しています。 教師対生徒の比率は8:1。生徒の成長を逃さずに向き合います。 ※その他スタッフは随時更新予定です

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[INSIDE]なぜ、三育では"寮教育"をするのか:齋藤広義

なんか違う?広島三育学院を卒業した卒業生が、大学や専門学校などに進学し、その先社会に出て、そこで出会った三育出身ではない方に学校を紹介してくれることが多々あります。 その卒業生の知り合いの方々が、三育に興味を持ってくださった理由を聞くと、「この人は、なんか他の人と違うんですよね」と卒業生のことを形容してくださることを幾度か聞いたことがある、と高校で教頭を務める齋藤広義先生は言います。 齋藤先生は、教員生活を始めて20年以上が経ち、多くの卒業生を見送ってきました。 広島三育

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[INSIDE]新卒1年目を終えて:山本諒先生

もっとできることはあるかもそう話してくれたのは昨年、広島三育学院高等学校の体育科に新卒で教員生活をスタートさせた山本諒先生。何もかもが不慣れだった1年目の教員生活を終え、束の間の休息期間となった春休みに22年度を振り返ってもらいました。 昨今、全国的にも教員不足が叫ばれており、その一番の理由として挙げられるのが"ブラック"な職場環境。三育の教員も例外ではなく、生徒たちからも三育の先生のイメージを聞くと「忙しそう」と即答されます(笑)。 それでも、山本先生は冒頭のように「教

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ソアンの取り組み

広島三育学院が取り組む社会貢献活動の取り組みを紹介します! ソーシャルアントレプレナープロジェクト、名付けて「ソアン」!

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新プロジェクト始動!"笑顔で奉仕" ソアンプロジェクト!

ソアンプロジェクトって?『ソアン』とはソーシャルアントレプレナープロジェクト(地域貢献・地域活性化)のことです。 広島三育学院では奉仕の精神を養うため、様々なカリキュラムを兼ね備えています。地域だけでなく、国内での積極的な貢献活動を行っています。 ソアンを通して課題解決をしながら地域貢献をした生徒たちが、全国の地元に帰った後に、地元の地域を活性化で生きる人材を輩出していきます。 活動内容は?社会に生きる一人の人間として、人、動物、自然、環境を大切にし、生きていくことの大切

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