広島三育学院|広報のへや
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広島三育学院中学校・高等学校に入学して、三育生活を送った生徒たちによる成長記録です。 「三育にきて変わったこと〜私のbefore→after」 進学を迷っている皆様へ、参考になりますように。
広島三育学院が取り組む社会貢献活動の取り組みを紹介します! ソーシャルアントレプレナープロジェクト、名付けて「ソアン」!
広島三育学院で学ぶ生徒たちが日々どんなことを学び、感じているのか。 生徒たち自らの言葉で語る記事を紹介します!
広島三育学院で教えている教員によるインタビュー記事です。 広島三育学院が大切にしている教育内容について詳しくご紹介します。
「逃げること」の始まり私は高校に入って初めて、逃げるということを学びました。 この逃げる、というのは物理的に何かから逃げるということではなく、自分が今直面している問題や、考えなければならないことから逃げる、避ける、ということです。それまで私は、例えば新しいことを始めるとき、易しくて行きやすいようななだらかな道と、比較的登るのが難しい険しい道があった時、できる確証はなくても難しい道を選ぶようなタイプでした。 また、周りの人と同じことをするのが嫌いで、ほかの人とはちょっと違う
2学期の一大イベント:クリスマスコンサート広島三育学院では毎年12月に学内だけでなく、県内の商業施設などでクリスマスコンサートを行っています。 中学、高校の聖歌隊とハンドベルに所属する生徒達が夏頃から準備を進めています。 生徒達だけでなく、施設の方々も長い時間をかけて、コンサートのために全力を尽くしてくださっています。 県内では、昔から継続して行なっている大和町の"大和文化センタークレオホール"と東広島市内にある"東広島芸術文化ホールくらら"という2カ所のコンサートホール
ソアンプロジェクトって?『ソアン』とはソーシャルアントレプレナープロジェクト(地域貢献・地域活性化)のことです。 広島三育学院では奉仕の精神を養うため、様々なカリキュラムを兼ね備えています。地域だけでなく、国内での積極的な貢献活動を行っています。 ソアンを通して課題解決をしながら地域貢献をした生徒たちが、全国の地元に帰った後に、地元の地域を活性化で生きる人材を輩出していきます。 活動内容は?社会に生きる一人の人間として、人、動物、自然、環境を大切にし、生きていくことの大切
たくましい先輩たち 私の住む女子寮には、美しくてたくましい寮生がたくさんいます。この美しさと、たくましさを形作っているものは何だろうと日常生活を振り返ったとき、それは純粋な「前向きさ」からきているかもしれないと感じたので、今回は前向きに高校生活を送ることについて証したいと思います。 今から70年ほど前に、坂口安吾という文学者がいたことを皆さんご存じでしょうか。私がこの人を知ったのは、本好きの同級生から彼のエッセイ集を借りたときでした。その時私の目に留まった言葉が自分をまっ
なんか違う?広島三育学院を卒業した卒業生が、大学や専門学校などに進学し、その先社会に出て、そこで出会った三育出身ではない方に学校を紹介してくれることが多々あります。 その卒業生の知り合いの方々が、三育に興味を持ってくださった理由を聞くと、「この人は、なんか他の人と違うんですよね」と卒業生のことを形容してくださることを幾度か聞いたことがある、と高校で教頭を務める齋藤広義先生は言います。 齋藤先生は、教員生活を始めて20年以上が経ち、多くの卒業生を見送ってきました。 広島三育
もっとできることはあるかもそう話してくれたのは昨年、広島三育学院高等学校の体育科に新卒で教員生活をスタートさせた山本諒先生。何もかもが不慣れだった1年目の教員生活を終え、束の間の休息期間となった春休みに22年度を振り返ってもらいました。 昨今、全国的にも教員不足が叫ばれており、その一番の理由として挙げられるのが"ブラック"な職場環境。三育の教員も例外ではなく、生徒たちからも三育の先生のイメージを聞くと「忙しそう」と即答されます(笑)。 それでも、山本先生は冒頭のように「教