3月と5月に高校生のボランティア派遣を実施広島三育学院高等学校では、同窓生を中心としたコミュニティ「Saniku Link Up」との共催で、令和6年能登半島地震の災害復興ボランティアに高校生を派遣することができました。第1回目は3月に、そしてこの5月に第2回目の派遣を実施しました。
3月の第1回目は6名、5月の第2回目は7名の高校生たちがボランティアに参加しました。
第1回目も第2回目も、私たちを現地で受け入れてくださったのはNPO法人ピースウィンズジャパンの皆様です。
第1回目は、広島三育学院高等学校OBで東海大学准教授の押見大地先生*2にお話をお伺いしました。押見大地先生は「スポーツイベントが開催地域や人々にもたらすインパクトの検証」という研究をしており、「特に人々がどのような場面で感動するか」という点に焦点を当てた研究をしています。
総合型選抜利用者増加という時代背景Q. 総合型・推薦選抜利用の入学者が5割を超えたというデータが出ています。この流れについてどう思われますか?
A. 今後、大学として8割近くを一般入試前に確保するという