広島三育学院|広報のへや

広島三育学院中学校・高等学校の広報担当による学校紹介ページです。 【広島三育学院について】 広島三育学院は、キリスト教主義に基づく「全寮制男女共学の学校」で、Mental、Spiritual、Physicalのバランスある全人的な三育教育の実践を目指している学校です。

広島三育学院|広報のへや

広島三育学院中学校・高等学校の広報担当による学校紹介ページです。 【広島三育学院について】 広島三育学院は、キリスト教主義に基づく「全寮制男女共学の学校」で、Mental、Spiritual、Physicalのバランスある全人的な三育教育の実践を目指している学校です。

マガジン

  • ソアンの取り組み

    9本

    広島三育学院が取り組む社会貢献活動の取り組みを紹介します! ソーシャルアントレプレナープロジェクト、名付けて「ソアン」!

  • 三育の進学情報

    4本

    あとで読む記事をマガジンに保存しておくことができます。不要であれば、マガジンの削除も可能です。

  • 生徒たちの成長記録

    3本

    広島三育学院中学校・高等学校に入学して、三育生活を送った生徒たちによる成長記録です。 「三育にきて変わったこと〜私のbefore→after」 進学を迷っている皆様へ、参考になりますように。

  • 生徒のへや

    6本

    広島三育学院で学ぶ生徒たちが日々どんなことを学び、感じているのか。 生徒たち自らの言葉で語る記事を紹介します!

  • -INSIDE-広島三育学院

    3本

    広島三育学院で教えている教員によるインタビュー記事です。 広島三育学院が大切にしている教育内容について詳しくご紹介します。

ウィジェット

記事一覧

ソアンの人物像を体現する"地域のおせっかいさん"【キャリア講演会】

最優秀賞を受賞!第5回広島空港「プロポーザル大会」

“芸術”に強い三育!?(進学実績の紹介あり)

25年度より高校では新カリキュラムが開講します!

年内合格者は7割超え!「語れる体験はあるか?」

「普段よりワクワクする授業」 2024年ソアン プロジェクトの振り返り

生徒の声「ありのままを受け入れてくれる」(高校3年生:成長記録)

生徒の声「行動力・思考力が身についた!」(高校1年生:成長の記録)

生徒の声「チャレンジ精神が身についた!」(中学2年生:成長の記録)

大学生と中高生が企画して、町のベトナム人技能実習生を招いた運動会を開催しました!

ひよこの孵化に挑戦!「いのちの授業」第2弾 #地域密着 #地域支援員

『全寮制×地域』"体験の質"ではどこにも負けません!(進学実績紹介含む)

「自分たちで収穫した梨が食堂で出てきた!」#全寮制 #地域密着

[江田島市地域おこし協力隊・守本さん×ソアン代表・中村]多様な価値に触れ、学校という枠を超えること【対談】

全寮制の中学校が主催した「えいごキャンプ」(イベントレポート)

「令和6年能登半島地震」高校生の災害復興ボランティア記録。

ソアンの人物像を体現する"地域のおせっかいさん"【キャリア講演会】

大和中との交流イベント2月12日(水)に本校47年の歴史上、とっても大切な1ページとなる取り組みを行うことができました。それは、同じ町内にある公立中学校である「大和中学校」との学校単位での交流イベントです。 大和中学校では、地域支援の協力により中学校1年生が「総合探求」の時間で地元企業とコラボした「キャリア教育」をおこなっており、今年は大和町産「米粉」のPRのために商品開発を行い、販売イベントを行うという活動に取り組んでいます。 2月22日(土)に広島空港で販売イベントを

最優秀賞を受賞!第5回広島空港「プロポーザル大会」

1/15(水)に行われた第5回広島空港「プロポーザル大会」に、チームソアンとして出場し、見事、最優秀賞を受賞しました!😆👏㊗️🎉 この大会は、県内唯一の施設で空の玄関口「広島空港」の有効活用策を提案し合うことを通して、その意欲と実践能力を持った生徒の育成を図ることを目的とする大会です。 大会では、広島県内の中高が出場し、「地域活性化プロジェクト~自分たちの地域にある資源の活かし方を提案しよう~」をテーマにプレゼンテーションを行います。見事最優秀賞に輝いた学校には、提案した

“芸術”に強い三育!?(進学実績の紹介あり)

広島三育学院では、音楽やアート系の大学・学部に合格者を数年連続しています。芸術特化コースがあるわけでもない普通科の学校からなぜこんなにも芸術系の大学・学部に強いのか。 24年度の高校3年生で芸術分野に進学を決めた生徒たちへのインタビューをお届けします。 🗣️日本大学芸術学部 デザイン学科 ① 学校推薦型 ② デザインを勉強したいと考えていたから。 ③ デザインプレゼン:「私たちの身近にある公園について」というテーマをその場で提示され、自分の考えをデザインしてプレゼンテーシ

25年度より高校では新カリキュラムが開講します!

高等学校では、全生徒選択必修科目として2つの特色ある探求科目を開講します!「ソーシャルアントレプレナー教育」と「キリスト教コア探求」です。それぞれ、どのような科目なのか、詳しく紹介していきます。 コース制が進化! 広島三育学院高等学校は、普通科の学校でしたがその中で3つのコースを選べる「コース制度」を採用していました。英語力を伸ばしたい生徒向けの「国際英語コース」。理数系科目を伸ばしていきたい「数理科学コース」。そして、「総合文理コース」。コース内では、独自科目が開講され

年内合格者は7割超え!「語れる体験はあるか?」

24年度高校3年生の年内合格者今年度も多くの高3生が年内入試制度を活用して受験に臨みました。 「総合型受験」「学校推薦型受験」とその方法は様々ですが、今年も7割以上の生徒が年内に合格をいただくことができました。 今年度から「ソアン」や「校内インターン制度」が始まり「語れる体験」が校内に溢れている結果と言えるのではないでしょうか。 興味の範囲外に飛び出そう!話し変わって「語れる体験」とは、について話してみます。  文部科学省は10月に「令和4年度 児童生徒の問題行動・不

「普段よりワクワクする授業」 2024年ソアン プロジェクトの振り返り

立ち上げ2年目を迎えた2024年のソアンプロジェクトでは、プロジェクト数100の達成を目指して始まりました。 系列中学校の沖縄三育でもソアンが立ち上がり、2024年12月終了時で88のプロジェクトを達成することができました。 100のプロジェクトの中には、自分たちが住む街のゴミ拾いや地域探索に始まり、能登半島災害復興ボランティアやパン屋さんでの商品開発など、大小様々なプロジェクトがありました。 そんなプロジェクトを通して、生徒たちはどのように感じているのか。 中学生に20

生徒の声「ありのままを受け入れてくれる」(高校3年生:成長記録)

私は三育に来て多くの友達や先輩、後輩、先生方と出会いました。その人たちとの出会いによって私は変わりました。 私は三育に来る前は地元の中学校に通っていました。そこでも多くの出会いがありましたが、自分の素を出すことができずに表面上の関わりしか持てず、次第に学校にいることがしんどくなって学校にいけない期間が続きました。 しかし、三育にきて、アットホームな三育の雰囲気のもと、自分の素を出せて「ありのままの自分」を受け入れてくれる人たちと出会うことができました。 三育は全寮制である

生徒の声「行動力・思考力が身についた!」(高校1年生:成長の記録)

幼い頃から何かを考えることや妄想の世界に入ることが好きでした。 しかし、その考えたことを実際に物にしたり行動したりするということは、幼稚園の頃はもちろん小中学生になってからも難しいことでした。 しかし、三育に入学して日々の生活や、寮生活、部活動を通して自分で考えて、考えたことをほとんど毎日の中で出来るようになりました。 三育の環境は正直「便利」とは言えない環境です。 しかし、生活の中で不便と感じることを「何を使ってどのようにして解決するのか」「何をしたら“不便”を “便利”

生徒の声「チャレンジ精神が身についた!」(中学2年生:成長の記録)

僕は、三育に入って「チャレンジ精神」が身についたと思います。 三育に入るまで、僕は出来ないことが恥ずかしく思い「何かに挑戦する」ということから逃げてきました。 しかし、この三育学院中学校に入ってからは逆に挑戦することが楽しくてたまらなくなりました。 三育は寮生活ということもあり、日々新しいことに満ちています。 例えば、24時間友達と一緒に過ごしたり、身の回りのことは全て自分でやったり、ソアン(ソーシャルアントレプレナープロジェクトの略)での活動で地域の人と関わったり、たくさ

大学生と中高生が企画して、町のベトナム人技能実習生を招いた運動会を開催しました!

11/10(日)に広島市立大学の学生と本校の中高生が一緒に企画したイベントで、大和町内のベトナム人技能実習生を招いた運動交流会が開催されました。 …情報量が多すぎて、よくわかんないですよねw なぜ、広島市立大学の大学生が中高生とイベントを企画したの? なぜ、ベトナム人技能実習生を招いたイベントなの? どんなイベントだったの? 詳しく紹介します! キーワード"地域貢献"で繋がったご縁広島三育学院は2023年度より「地域課題に対して行動できる人物」を目指し、地域課題に触れ、

ひよこの孵化に挑戦!「いのちの授業」第2弾 #地域密着 #地域支援員

地域支援員の方との連携事業広島三育学院は広島県三原市大和町、という小さな町にある学校です。ソアンプロジェクトを立ち上げ地域の方々と共に活動に取り組んでいる中で、大和町で活動する地域支援員の石川氏にはプロジェクトに賛同いただき、様々な活動を連携させていただいています。 「いのちの授業」第2弾はひよこの孵化に挑戦!第1弾で育てたアイガモ・アヒルは残念ながらお預かりした雛の半数が赤ちゃんの段階で死んでしまいました。元々、5割程度生き延びれば成功、と聞いてお預かりしたなかでも育てな

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『全寮制×地域』"体験の質"ではどこにも負けません!(進学実績紹介含む)

大学受験が変わってきている!?昨今、大学受験が変わってきているということをご存知ですか? 文部科学省は、2023年入試全体に占める「一般入試」(いわゆる共通テスト等の学力試験)の割合は42.3%で、学力試験が全体の半数を切っているというデータを発表しました。(「学校推薦型」26.4%、「総合型受験」17.8%) これが2016年のデータでは、「一般入試」が56.0%、「学校推薦型」34.8%、「総合型受験」8.9%(「学校推薦型」と「総合型」合わせて43.7%)となってお

「自分たちで収穫した梨が食堂で出てきた!」#全寮制 #地域密着

9月はフルーツがとっても美味しい時期ですよね! 本校がある三原市大和町は、美味しいフルーツの産地なんです。 そんな場所にある全寮制の学校。 食堂で生徒たちに新鮮で旬なフルーツを食べてもらいたい! そんな思いから地元のフルーツ農園さんとの連携により、地元産の「梨」が食堂の食卓に並びました!今回はそんなストーリーをお届けします。 自分たちで収穫した梨がいつもの食堂に!地域だけでなく、日本全国で大きな社会課題となっている第1次産業の衰退。そんな社会課題に少しでも生徒たちが気付き、

[江田島市地域おこし協力隊・守本さん×ソアン代表・中村]多様な価値に触れ、学校という枠を超えること【対談】

地域おこし協力隊とデザイン(中村)本日は、先ほど本校のキャリア講演をしていただきました、江田島市地域おこし協力隊の守本怜矢さんと地域で学ぶことについて対談させていただきます。守本さんよろしくお願いいたします。 (守本)よろしくお願いします。 (中村)なんだか、かしこまって話すのもちょっと緊張しますね。いつも通りざっくばらんによろしくお願いします(笑) まず守本さんのことを深掘りしたいと思います。現在は江田島市の地域おこし協力隊として様々な取り組みをされていると思いますが、

全寮制の中学校が主催した「えいごキャンプ」(イベントレポート)

広島三育学院中学校・高等学校は夏休みに入り、寮生たちは全国各地の実家に帰省しました。帰省したあと、キャンパスでは小学生を対象としたイングリッシュキャンプを開催しました! イングリッシュキャンプとは、小学生を対象に本校の外国人英語教諭が中心となり、2泊3日の英語を楽しく学ぼう!という趣旨のプログラムです。 今年度は30名近い児童が参加してくれ、大盛況のイベントになりました! そして、このイベントの運営には学期を終えた中高生が15名ほどボランティアとして参加してくれました。

「令和6年能登半島地震」高校生の災害復興ボランティア記録。

3月と5月に高校生のボランティア派遣を実施広島三育学院高等学校では、同窓生を中心としたコミュニティ「Saniku Link Up」との共催で、令和6年能登半島地震の災害復興ボランティアに高校生を派遣することができました。第1回目は3月に、そしてこの5月に第2回目の派遣を実施しました。 3月の第1回目は6名、5月の第2回目は7名の高校生たちがボランティアに参加しました。 第1回目も第2回目も、私たちを現地で受け入れてくださったのはNPO法人ピースウィンズジャパンの皆様です。